問題をかかえた相談者の中には、ご自身で悩まれたり、ご家族や友人とだけ相談されたりして結論を出される方もいらっしゃいます。
もちろん、それは一つの考え方ですが、なかにはかえって解決から遠ざかる方策をとられたり、あるいは意図しない結果を生み出してしまう方もいらっしゃいます。
例えば、お金を払ってくれないので、相手から念書をとったが、その念書が法的に意味をなさなかった場合、遺言を作成したが、遺言の内容が複数の意味にとれるため、遺言としての効力に問題があった場合などです。
餅は餅屋という言葉もございます。まずは専門家にご相談されることをおすすめします。
当事務所でのご相談が解決への糸口になれば幸いです。
早めに相談されることで、様々な方策をとれる可能性が高まりますので、早めのご相談をお待ちしております。もちろん相談した内容は秘密厳守ですので、安心してご相談下さい。