事務所ブログ
2014.04.02
相模大野法律事務所の弁護士白澤章子です。
事務所を開設して間もない頃の平成19年10月3日(水)に次のようなダイアリーを書いたことありました。
<引用>
ペットのオカメインコが急に具合が悪くなり、ここ数日眠れない夜を過ごしました。
以前、獣医さんから聞いた話によると、鳥が止まり木から降りてうずくまっているようになったら、相当悪いそうです。鳥は多少弱っていても敵に狙われないように、元気であるかのように装い、具合が悪いことを隠すからだそうです。
わが家のオカメインコは、現在18才の高齢ですので老衰かもしれません。
今日いつもお世話になっている動物病院へ診察してもらいに行きました。
即入院となりました。
その動物病院の獣医さんはご夫婦です。どちらの先生もとても真剣に対応して下さいます。病院に到着して受付をしていると、すぐに先生がやってきて急ぎの手当てが必要かを判断してくれました。ありがたいことです。
オカメインコは全長約30センチメートル、頭にトサカのような冠毛があります。オカメ「インコ」との名前がついていますが、実はオウム目オウム科の「オウム」だそうです。
<引用おわり>
最近になって、今度はペットの犬が手術するということで同じ動物病院にお世話になりました。病院の壁に医院長先生の新聞記事が張ってありました。
ご夫婦の獣医さんのうちご主人の植松良一先生が、平成12年に対馬に民家を借り、「対馬海鳥救護研究所」を開いたという内容でした。植松先生は、立川市内にある環境NGOの「NRDAアジア」の代表をされており、油汚染から海鳥を守る活動をされているとのことでした。
私も、横浜弁護士会の公害・環境問題委員会の委員として、平成20年に対馬にツシマヤマネコの調査旅行に参加させていただいたことがあります。対馬の海辺にも行きましたが、ペットボトルやらバケツやら、色々なゴミが漂着していました。
「NRDAアジア」ではボランティアを募集しているそうです。
興味のある方はご覧になってみて下さい。
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