事務所ブログ
2015.05.26
こんばんは。相模大野法律事務所の小谷です。
昨日私が所属する横浜弁護士会の通常総会が開かれ、私も相模大野から向かいました。その総会において、横浜弁護士会の名称が平成28年4月1日より神奈川県弁護士会に変わる議案が可決されました。
弁護士はおのおの各都道府県に一つずつある弁護士会に所属することとなっています(例外として、東京都は東京、第一東京、第二東京の3つの弁護士会の中から選択できます、また北海道は札幌、函館、旭川、釧路の4つの弁護士会の中から地域に応じて所属します。)
電話帳にはどの弁護士会所属か記載しなければいけませんし、相模原支部の役員の名刺にも「横浜弁護士会相模原支部」と記載していますが、私自身、相模原に事務所を構えながら横浜と記載するのは違和感がありましたし、市民の皆様も、横浜から来ている弁護士ではないのかと疑問に感じていたかもしれません。
今回、神奈川県弁護士会に名称が変わることになり、神奈川県で事務所を構える弁護士であることが対外的にもわかりやすくなったと思われます。
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿者:
2015.05.11
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昨年の四月に最愛の母を亡くし、同居している前妻の子である義兄が母名義の父を義兄の名義に変更したから、後妻の子である私たち姉妹は途方に暮れていました。その折、知人から相模大野法律事務所の小谷先生を紹介されました。
小谷先生は、親身になり私たちの話を聞き、分かり易く説明しれくれました。見えなかった解決までの道筋、調停や裁判にかかる費用など。私達姉妹は安心して今回の件を依頼することにしました。それから七ヶ月。のらりくらいりと交わす義兄に、粘り強く公証をしていただき、機を見て調停に持ち込んで、何度も調停を重ねて解決になりました。
これで母も安らかに眠れると思います。小谷先生には、心から感謝しています。ありがとうございます。
<補足説明>
下の事案と同様の事案です。遺留分減殺の請求をし、交渉、調停を経て金銭を回収した事案です。
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