事務所ブログ
2018.10.23
こんにちは、相模大野法律事務所の弁護士の小谷です。続けての更新です。
今年8月に、職業体験として、高校1年生の受け入れを2日間行い、刑事事件の傍聴、お客様のご了解を得た上での法律相談の同席、事務仕事等を行いました。
後日感想をいただきましたので、掲載いたします。なお、一部改変しています。
平成30年9月28日
先日はお忙しい中、再度職業体験学習生として受け入れてくださり、ありがとうございました。
中学2年生の時に受け入れていただき、またあのような貴重な体験をしたいと思い、今回もお願いをしました。
2日間という短い期間の中で、普段の生活の中では経験できない体験をたくさんすることができました。
前回の職業体験では記者会見に立ち会うなど、弁護士という職業の華やかな面を見ましたが、今回は裏方の一見すると地味な面を見ました。郵便物の整理や、書類を役所からもらってくるなど、華やかな面を支える事務の仕事にもやりがいがあり、とても勉強になりました。
2日目に横浜地方裁判所へ連れて行っていただき、先生が担当されている事件の判決を聞きました。最善を尽くしても上手くいかない時があるということを学びました。
アットホームな雰囲気で私を迎え入れてくださった皆様に大変感謝しています。
大変お世話になりました。
お体にお気をつけてお過ごしください。
相模大野法律事務所では、平成24年頃より、中学生、高校生の職業体験の受け入れを行っており、裁判傍聴、法律相談の同席、法律事務補助等を行っております。
生徒の職業体験の受入先をお探しの先生方、将来弁護士、裁判官、検察官になりたい、弁護士ってどんな仕事をするんだろう?等法律職に関心のある生徒様はぜひお問い合わせ下さい。
なお、職業体験の際は守秘義務を負いますこと、ご了承下さい。
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