事務所ブログ
2017.03.31
こんにちは、相模大野法律事務所の弁護士の小谷です。
今年1月に、職業体験として3日間中学2年生の受け入れを行い、刑事事件の傍聴、記者会見への立ち会い、相談への立ち会い等を行いました。
後日感想をいただきましたので、掲載いたします。
この度はお忙しい中、職業体験学習生として受け入れてくださり、ありがとうございました。
限られた期間の中で、貴重な体験をたくさんさせて頂き、司法の仕事をより深く理解できたと思っています。
今回の体験で、私は初めて裁判の傍聴をしました。本当に起こった事件の裁判を生で見るということは、テレビドラマで観ることとは全く異なり、とても迫力がありました。
そして、横浜地裁に入ることさえ普段はないことですが、そこで記者会見を行い、その場に立ち会うことができるということを聞いた時にはゾクゾクするほど嬉しかったです。十年に一度ぐらいとおっしゃった日に伺っていた私は本当に幸せ者だと感じました。
さらに、事務所での打ち合わせの時、たとえどんな依頼でも依頼人にとって最善の結果になるよう尽力する姿はとてもかっこよく、弁護士という職業の魅力を再認識しました。
また、私に対して「困っていることはない?」「お菓子食べる?」などと声をかけ、気づかってくださった皆様に大変感謝しています。
三日間という短い間でしたが、大変お世話になりました。お体に気をつけてお過ごしください。
相模大野法律事務所では、中学生、高校生の職場体験の受け入れを行っております。興味の有る方はお問い合わせ下さい。
なお、職場体験の際は守秘義務を負いますこと、ご了承下さい。
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