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2020.02.06
こんにちは、相模大野法律事務所の弁護士の白澤です。
本日は、過去に不倫相手に慰謝料請求をし、解決した事例をご報告します。
なお、一部事実を改変していることもございます。
相談者は、夫の浮気(不貞行為)が発覚し、精神的につらい思いをし、相手の女性に不貞をやめてもらうことと慰謝料を請求したいと思いご相談に来られました。
弁護士が、ご主人と浮気相手の女性の不貞の証拠があるかどうかを確認し、相手の女性に慰謝料を請求しました。交渉の結果、相手の女性から慰謝料を支払ってもらい、今後、ご主人と一切連絡をとらないことを約束してもらいました。
不貞の慰謝料を請求し、これを支払ってもらうためには、不貞の証拠があるかどうかが大事なポイントになります。証拠を確保してご相談に来られることをおすすめします。
また、相手方との交渉の中で、ご本人の要望をできるかぎり取り入れた内容で合意することができよかったと思います。
慰謝料請求でお困りのことがございましたら、相模大野法律事務所までお越しください。男女両方の弁護士が所属していますので、予約の際、希望を伝えていただくこともできます。
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