ご依頼者様の声
2013.09.11
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限られた時間の中でも迅速に対応して、その場その場で望んだ結果をもたらしてくれました。
不安な私の気持ちを感じ取れば、親身に相談に乗ってくれました。
事件が解決するまでの間、常にベストな対策をしてくれたおかげで、こうして自分の無実を早期に証明できました。
また、被る不利益や不当な拘束も最小限に食い止めてもらえたので、仕事やプライベートですぐに取り返せるだけの支障しか出ませんでした。
もしも先生のお力添えがなかったと思うと……ゾッとします。
いつか必ず、あらぬ疑いは晴れたとしても、きっと社会復帰が困難なほどに、時間や金銭、人間関係や信用に大きなダメージを受けていたと思います。
本当にありがとうございました。
言葉で言い尽くせないほどに感謝しております。
<補足説明>
Aさんは冤罪であるにも関わらず、痴漢の疑いをかけられて逮捕されました。しかし、逮捕後翌々日に開かれた勾留するかどうか決める裁判所での手続きの際、弁護士より、勾留の必要はなく速やかに釈放することを求める旨の意見書を提出しました。
一度は勾留される決定が出ましたが、決定に納得がいかないとして弁護士よりさらに準抗告をしました。準抗告により3人の裁判官が合議し、最終的に勾留の必要がないと裁判所が判断して、その日のうちに釈放されました。
なお、Aさんはその後不起訴になりました。
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